すごいぞ!ボクの土木展閉幕7月25日〜9月2日に開催されましたすごいぞ!ボクの土木展が無事閉幕しました。 入場者数は6万8千人という佐賀県の展示催しとしてはめざましい数字ということらしいです。 自分の制作した1/20スケールモデル筑後川昇開橋は3F展示室の最初の部分に展示してもらいました。 ...
1/20スケール筑後川昇開橋制作10塗装をはじめる。 プラスチック用プライマー ↓ グレー ↓ レッド ↓ 艶調整 の四度塗り マジでいい加減にしろよという量のスプレー缶を使った。 筑後川昇開橋制作で使用した原型の一覧。 スプレー缶だけじゃなく、型取りシリコンや無発泡ポリウレタン樹脂(レジン)...
1/20スケール筑後川昇開橋制作9スチレンボードを使って橋脚の制作。 ひたすらカットして積層。 ペーパーかけてなだらかにしてゆく。 ざっくりとした作りで終わらせて、砂と木工ボンドとモデリングペーストを混ぜ合わせたやつを塗る。 多少段差が出てもコンクリぽいから気にしない。 続いて可動桁制作。...
1/20スケール筑後川昇開橋制作8トラス構造を諸富側と大川側の同時進行で制作。 ちょっとだけ長さの違うパーツがあったりするんでそれぞれ原型を作って複製しなくてはいけない。 こんな感じで三角形で構成されるトラス構造の完成。 次はタワー部の制作。 そんなこんなでタワー部まで作って一応は筑後川昇開橋に見えるポイン...
1/20スケール筑後川昇開橋制作7前回から間が開いてしまいました。 ひたすらパーツを作り、シリコンで型を取り複製の作業を繰り返してました。 複数個必要なパーツは1セット作ってひたすら型を取る。 もうずっと毎日複製作業。 リベット部分に気泡が入る欠損が出るので、切り飛ばして修復。 ...
1/20スケール筑後川昇開橋制作6ガゼットプレートという部品を制作しております。 プラ板に線を引いてリベットになるパーツを貼り付けて切り離すという作業をします。 この繰り返し作業が延々と続くので早回しの動画はっときます。 プラ板に線を引き、切れ目を入れてからリベットを貼って、最後に切り離す。 ...
1/20スケール筑後川昇開橋制作4どこから手を付けていいのかわからないので、ひとまずプラ板で鋼材を作る感覚がどんなもんか試作してみました。 単純ですがこういう簡単な構造の繰り返しで作れるんだなぁと実感。 しかしプラ板組みで全部やってたらキリがないので複製できるところは全部複製します。 ...
1/20スケール筑後川昇開橋制作3図面だけではわからない部分も多いので筑後川昇開橋の実物を見に現場へ行ってきました。 昇開橋の佐賀県側(諸富町)には橋の駅という道の駅みたいな物産館があります。 今日はこちら側から昇開橋へ、と思ったのですが・・・・・・。 まさかの保存修理工事・・・・・・。 ...
1/20スケール筑後川昇開橋制作2制作は依然として図面と格闘するばかりの状況ではなりますが、気付いたことがあったので記事にまとめます。 この筑後川昇開橋は汽車を通すための橋として作られ、佐賀線の廃線までは電車が通っておりました。 企画打ち合わせで出た話では模型を作って電車が走るように再現出来たらいいよ...